「韓国の格闘技人気は日本を超えた」

ソウル・新羅ホテルで3日、同大会の概要について記者会見を行ったFEGの谷川貞治代表は、「韓国でK‐1が開催されてから4年目となる今年、9月 29日にオリンピック公園で『K‐1 WORLD GP 2007 IN SEOUL FINAL16』が開催される。同大会は、これまで韓国で行われたK‐1大会史上、最大規模の大会となる」と発表した。
谷川代表はまた「韓国の崔洪万（チェ・ホンマン）をはじめ、セーム・シュルト、ピーター・アーツ、レミー・ボンヤスキーなど、トップクラスの選手らが出場する予定だ。各選手は個人の名誉のみならず、国家を代表して出場するため、最善を尽くすだろう」と語った。
韓国での格闘技の人気は高まっていますね～、日本にもチェ・ホンマンのようなヘビー級のスターがはやく出てきて欲しいなあ。

HERO'S 前田日明SVが秋山成勲の復帰について「年内にはチャンスを与えたい」

7月2日（月）都内・会見場にて、7月16日（月・祝）神奈川・横浜アリーナで開催されるTBS主催『OLYMPIA　HERO’S 2007 開幕戦　ミドル級世界王者決定トーナメント開幕戦』の記者会見が行われ、会見に出席した前田日明HERO'Sスーパーバイザー（以下、SV）が、無期限出場停止処分中の秋山成勲についてコメントした。
去年の大晦日に秋山がああいう試合をして、本人がどんな処分でも受けるということで無期限停止処分になっています。あの試合の後にはネット上などで多くの抗議があって中には悪質なものもありました。ファンの方々には秋山がどんな処分でも受けるという中で、無期限停止処分となり、それでもジュクジュクと何か言うのはどうかなと思ってもらいたい。秋山は順調に強くなっていて、このまま終わらせるには惜しい選手。暖かく見守ることも考えて欲しい。桜庭の理解も得た上で、もうそろそろいいんじゃないでしょうか」
この選手をよく思ってない日本人選手は多いんじゃないでしょうか？リングでみなさんからしっかり制裁を受けましょう。

HERO'S 7・16プロレスラー柴田「グレイシーと戦うことには意味がある」

7月2日（月）都内・会見場にて、7月16日（月・祝）神奈川・横浜アリーナで開催されるTBS主催『OLYMPIA　HERO’S 2007 開幕戦　ミドル級世界王者決定トーナメント開幕戦』の追加対戦カードが発表され、総合格闘技デビュー2戦目にして、ハレック・グレイシー（ブラジル）と対戦する柴田勝頼（ARMS）が心境を語った。
会見の冒頭の挨拶では「情報があまりないので何も言えない。精一杯頑張ります」と言葉少なく話した柴田。その後も記者からグラウンド対策や対グレイシーに ついて質問が及ぶも「（グラウンド対策は）何とも言えないんで…試合を見て下さい。練習は常に船木さんと一緒にやっていて、プラスアルファで色んなところ で練習しています」「（対グレイシーに対しては）特別な意識はないです。グレイシーを知っている程度しか分かりません」と語るにとどまった。
相手のハレック・グレイシーはホリオンの三男で今回が総合のデビュー戦になるようです。
グランドに持っていかれると柴田には分が悪い、グランド対策をどのぐらいできるかがカギでしょーな。